ママは怒り過ぎ?

お外では手を繋いで!
ソファからは飛び降りないで!
玩具を持ったまま走らないで!

まだ小さい子どもの一挙一動に
ママが注意する場面は多々あります

我が家も例外ではありませんが

その事で先日事件が…

事の発端はパパのひと言

怒りすぎじゃない?
ダメダメばっかり言ってへんで
もっと褒めたれよ~

それを聞いた私は

カッチーーーーーン!!!

あん?( º言º)なんだと?

そこから話し合う事
夜中の3時(笑)

その話し合いの中で
改めて気付いた事があります

それは

ママはパパに比べて
子どもの行動の先にあるリスク等に
気づきやすかったり
情報が入ってきやすいだけ

なんだとということ
※もちろん逆のパターンもありますよ

車が飛び出してきて轢かれるかも…
ソファから落ちて頭を打ってしまうかも…
コケた拍子におもちゃが喉に刺さるかも…

といった感じで

それらの行動の先に
どんな後遺症や命の危険があるか

そこまで気づきやすかったり
情報が入ってくるから

あれこれ言っちゃうんだなぁと

実際その話を旦那さんにすると

そんなリスクもあるの?
そこまでは考えれてへんかった…
いつもそんな事考えてんの?
ただダメダメ言ってるだけじゃ
無かったんやね

と言われ
お互いの認識の違いを痛感しました

そもそもの起こりうるリスクや
危険性を知らないと

なんで子どもに怒っているのか
分からないですよね~

加えて相手がまだ小さい子どもだったら

手を繋ぎなさい!
飛び降りないで!
走らないで!

って言っても

その言葉の真意は
伝わらない事の方が多いのも事実

もちろん実際に経験してみないと
分からない事もあるかもしれないけど

重症に繋がりそうな事は避けたい

だからなるべく

何故その行動をしないで欲しいのか
変わりにどういう行動をして欲しいのか

相手がどんなに小さくても
ちゃんと伝えるように意識してます

勿論その注意が
子どもの行動の“制限”になるほど言うのは
避けたいなと思うし

見守れる所は見守りたいと思うけど

危険がはらんでる事は
子どもであってもちゃんと説明して
これからも伝えていきたいと思います

そして旦那さんには

自分で気付くのが難しいなら
まず何故注意してるのかの

真意を聞いてくれ(・∀・)

と伝えました(笑)

ちなみに私は

“子どもだからやっていい”

という事は
ほぼほぼ無いと思ってるので

人の鞄の中身を勝手に出すとか
財布で遊ぶとか

そういうのは許しません

変に子どもの時に許してたのに
急に3歳くらいになって
「それはダメ!」って言われたら

えーーーーー?!
今まで笑って見てたやーん!
なんで急にダメになったん?!

って混乱すると思うしね

私だったら絶対言う(・∀・)(笑)

相手を想うからこそ
怒ってしまうことはあるけど

その真意を
旦那さんにも、子どもにも
ちゃんと伝えていきたいし
擦り合わせられる関係性を作って行きたいと

コミュニケーションの大切さを
改めて感じる事が出来ました

全ては必然

全ては学び

皆さんにとって
学び多き日となりますように

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